チャーガ＆ハニー

ローズヒップは別名「ビタミンCの爆弾」と呼ばれるほど、ビタミンCが豊富です。 ローズヒップを乾燥させたローズヒップティーは、今も女性に大人気です。

【特徴】
ローズヒップはヨーロッパや北アフリカを原産地とする、バラ科バラ属の果実の総称です。
弊社ではローズヒップの最高品質である、南米チリに自生する「野バラの実/イヌバラ(ロサ・カニーナ)」を使用しております。

【成分】
・ポリフェノール
・カルシウム・鉄分・リコピン・マンガン・食物繊維
・ティリロサイド βカロテン
・ビタミン
・ティリロサイド ビタミンA・E・C・D・E・K・P βカロテン

【ビタミンCの効能】
ビタミンCは美容や健康に良いというのは周知の事実ですが、人間の体内で作ることの 出来ない成分にも関わらず、人間の身体には必要不可欠な栄養成分です。
大航海時代にはビタミンC不足による壊血病により、200万人とも呼ばれる多くの船乗りたちが尊い命を失ったといわれています。
尚、2005年にアメリカ国立衛生研究所から、ビタミンCの点滴は癌細胞を破壊すると、衝撃的な発表がなされました。

【こんなに違う！天然と合成のビタミンC 】
あえて言うなれば、巷に出回っている多くのビタミンCと記載されているものは「食品添加物」です。
ビタミンCの化学構造が明らかにされると人工的な合成が始まり、ビタミンCもどきが出回るようになりましたが、それらは活性酸素を発生させるため、有識者の間では警鐘を鳴らしています。
(※この事実を一般に披露することは、タブーとされています。)
それに対し、天然のビタミンCは人体にとって必要不可欠で、とても重要な栄養素です。

【弊社で取り扱っているはちみつについて 】
弊社では、厳選した熟成生はちみつしか使用しておりません。
創業者が、30近くの養蜂業者へ仕入れを試みましたが、熟成生はちみつを手に入れることは出来ませんでした。
調べていくと、多くの業者は中国からの輸入に頼っており、国内販売のはちみつの90%以上が中国産でした。
八方手を尽くしましたが、生はちみつ、かつ純粋なはちみつはほとんどなく、砂糖や水あめ・着色をされたような、はちみつとは呼べないものが多く流通していることも分かりました。
そこで当社は、一から養蜂業へ参画して、生の熟成はちみつを作るに至りました。

【生はちみつ】
「生はちみつ」とは、蜂の巣箱から採取されたままの、非加熱のものです。
はちみつに含まれる酵素は36度を超えると分解が始まり、65度以上の熱処理を行うとはちみつ本来の成分が全く失われてしまいます。
しかし、養蜂業者は採蜜するとすぐに加熱処理(不純物の除去・スムシ対策 等)を行います。
弊社では加熱を行わず、冷凍保存を徹底することにより、蜂の巣箱から採取したままの生はちみつにこだわり製造しております。

【熟成はちみつ】
熟成はちみつとは、ミツバチ達が集めた花の蜜を巣蜜のなかで熟成したものを言います。
ミツバチ達が羽で風を送り込んで水分を飛ばし濃度が80%以上になったら、蜜蝋(ミツロウ)で蓋をしたものが熟成はちみつとなります。
通常の養蜂では蜜蝋で蓋をする前のはちみつを利用するため、1シーズンで数回の採蜜ができますが、弊社では熟成にこだわっており、ミツバチが蜜蝋で蓋をするまで採蜜を行わないため1シーズンで1回の採蜜となります。

【生の熟成はちみつの成分】
はちみつは約40％がブドウ糖、約50％が果糖からできており、その他にも多くの栄養素が含まれています。
糖 グルコース・フルクトース・マルトース　他
有機酸 グルコン酸
酵素 ジアスターゼ ・ホスファターゼ
ビタミン ビタミンC・ビタミンB1・ビタミン B2・ナイアシン

チャーガとは、白樺などのカバノキ科の樹に寄生する、サルノコシカケと同属の抗ガン性が強力なキノコです。
和名を「カバノアナタケ」といいます。形状は、石炭のような黒い塊(菌核)のコブ状になった奇妙な形で、成長するまでに10年以上もかかり、白樺数千本に1本にしか生息しない、という大変希少なものから「森のダイヤモンド」とも言われています。
チャーガの研究が最も進んでいるのはロシアで、1950年代からレニングラード第一医科大学で本格的な研究が行われ、1955年にはモスクワ医学科学アカデミーが公に、抗ガン剤として推奨しています。
また1983年には正式に医療品として、ロシア薬局方に収載されております。

【成分 】
β-グルカン、食物繊維、タンパク質、ビタミン、ミネラル、SOD(スーパー・オキシド・ディムスターゼ)
サポニン、イノシトール、ポリフェノール、リグニン、フラボノイド、エルゴステロール、アルカノイド

【β-グルカンが免疫を高めてガンを攻撃する】
本来、身体に備わっている免疫システムは、細菌・ウイルスといった外敵だけではなく、ガン細胞のような内部にできた異物にも反応し、排除します。人の身体では毎日約3000個の正常な細胞が、ガン細胞に変化していると言われていますが、免疫細胞が常時それらを摘み取ってくれているのです。
免疫細胞であるマクロファージやNK細胞・キラーT細胞などを活性させるのが、β-グルカンと呼ばれる物質です。
チャーガにはこの、βグルカンが多量に含まれているので「ガンに有効」とされています。

【活性酸素が全疾患の90％以上の疾患の原因？！】
血液などが活性酸素により酸化されると、免疫力が低下し、さまざまな疾患を引き起こします。
本来、人間は体内にSOD(活性酸素を無害にする体内酵素)を作って、トラブルに対応していくのですが、歳をとるに従ってその機能も低下していきます。
加齢や食生活の変化、ストレス増大のため体内組織が変調を来たし、活性酸素が過剰に発生するようになるため外部から強力なSODの補給が必要になります。その補給を十分に満たすのがチャーガです。
「チャーガで健康になる　山口　武津雄　医学博士」から引用

抗酸化酵素(SOD比較例)
・アガリクス ： 1,500
・チャーガ ： 35,000
・１g中/SOD単位(財)日本食品分析センター